リングノートのいいトコロ
昨日あたりからなぜか急に“モレスキン熱”が上がって、取り憑かれたように「モレスキン、モレスキン」とつぶやいているんだけど、実は長年愛用しているノートがある。
それはリングノート。
指名買いとかはしてないけど、無印あたりのA6?(用紙サイズよくわかってない)のものを良く使ってる。
モレスキンと比べてノートとして特筆すべきところはないし、どちらかと言えば、見開きで使いづらい点に不満を感じるほどである。
そんな「見開きで使えない」という不満店がわたしにとっては意外と良かったりする。
わたしはPCを使う際、マウスを左手で使う(マウスポー)。
でも生粋の左利きというわけではないので、筆記は右手で行う。
そして作業中はなんだかんだメモ取ったり、落書きしたりもする。だからキーボードを真ん中に、左にマウス、右にノートと筆記具を設置するのだが、その際ノートをめくったページを裏っかわに回して半分だけ見える状態にすると、いい感じで右のスペースに収まるんだな。って何を言ってるのかわからねーかもしれないが、要するにノート開いてるけど、開いてないときと同じスペースしかとらないあの状態だよ。って何を言ってるのか...(以下リピート)。
とにかく、マウスとノートを同じ側に置かなくていいってのは、すごく楽なんです。
と、どうということもないリングノートの利点を長々と書きつつ、急性モレスキン使ってみたい病というミーハー心を必死に押さえ込もうとしている。