月がとっても蒼いからGO TO HEAVEN(HELL)【仮】

公開チラ裏のようなもの。自分語り上等

はじめてMacを買ったころの、若気の至り

PC

はじめてMac(iBook G3)を買った当時の話。 まだiPodは持っていなかったけどiTunesを使ってみたくて手持ちのCDを取り込むも「わたしはデジタルに魂を売る気はない!アナログ感も大事にするんだ」と言いながら、本来なら自動で曲名を取得するのが普通なとこ…

他人の文章を書きながら読んでみたら、思いのほかメリットを感じた

先日Twitterかどっかで「文章力の向上には他人が書いた文章を自分で打ち直す(書き直す)のがよい」という話を見かけて、妙にピンと来たのでちょっと試してみることにしたのです。結論から言うと、このトレーニングは非常に良いと思った。少なくともわたしに…

「公共の交通機関で子連れ客はどう振舞うべきか」の件に首を突っ込んでみる

近ごろ珍しく新幹線に乗る機会が何度かあった。新幹線なんてめったに乗らないもんだから片道1時間ちょいの移動でもそこそこテンション上がっちゃってウキウキ気分で列車に乗り込んだ。が、そんな気分は早々にしぼんでしまう出来事に遭遇した。 その出来事を…

ここへきて東京都知事のTwitterの過去発言が掘り返されてるのを見て

エヴァ旧劇場版で量産型に蹂躙される二号機を連想した。

今あえて「アルバム」で聴く

分厚いHDDのiPodを手に入れてから長らく「シャッフル再生」というものをわたしは愛してきた。 カセットテープやMDでは実現不可能であった、数多の曲の中からの“偶然”の出会いは時に「今のわたしの気持ち読んでんの?」と錯覚するような選曲の妙を起こしてく…

【ネタバレ注意】ってついてるエントリってさぁ

【ネタバレ注意】ってついてる「これだけは観ておけっていう映画」とか「伏線回収がスゴいマンガ」って類のエントリをどのタイミングで読めば良いのかわかんない。面白い映画やマンガを発掘したいが、ネタバレは踏みたくないというジレンマ。

サヨナラ、セカイカメラ

セカイカメラは2014年1月22日に全てのサービスを終了します http://sekaicamera.com/the_end_of_sekai セカイカメラ終わってしまうん...。と言っても、ほとんど使ったことなかったけど。 セカイカメラの存在って発表当時かなり象徴的だったイメージがある。…

今年に見切りをつけて来年に備えるというライフハック

2013年も残り2週間ちょいという事実に気づいて体中の毛穴という毛穴から脂汗が噴き出しそう。 今年やろうと思ったこと、やるべきことの積み残しは例年のごとく頂上付近に霞がかかるほどの高さになっていて気が滅入るどころの話ではないんだが、もう焦っても…

近頃ウォークマンががんばっているらしい

近頃ウォークマンががんばっているらしい。 一時期iPodに大きく水をあけられて国産ポータブルプレイヤーの雄は死んでしまうん?状態だったのに気づけば売り上げも追い越したとか(iPodからiPhoneへのユーザーのシフトも要因かもしんないけど)。 過去、iPod/…

書いてたのしい。書いてうれしい。

自分の頭の中にしか存在しなかった言葉が文字となって吐き出される瞬間に凄い快感を感じる。自分の思い描いた形に近ければ近いほどその快感は倍増する。 例えそれを誰が読んでいなくとも、その内容がどれだけ拙くとも関係ない。まず何より言葉が文字となって…

あおいろが2013年買ってよかったと思ったもの

この手のエントリが流行ってるのでわたしも3つほど。 Nexus7 プロ野球スピリッツ2013 ちょっと良い炊飯器 Nexus7はいろんな人が書いてるし特に言うことなし。他の人が褒めてるの読んでくださいな。プロスピは最近こればっかやってる特に「スタープレイヤーモ…

Twitterの役割、ブログの役割

「どんなちょっとしたこともTwitterに書かないでブログで書くからな!!」などと言い始めてわずか数日だが、「やっぱブログにはブログの、TwitterにはTwitterの役割みたいなもんがあるのかもなー」なんて思い始めてる。 どれだけ「文字数にこだわらず少ない…

わたしはTwitter依存なのかもしんない

普通のツイート休止を自分に課してみたものの、これが意外とつらいことがじわじわとわかってきた。わたしはTwitter依存などではないと思っていたのだが、意外とそのケがあるようだ。 というのも、先ほど起こった驚きをツイートできずに悶々としている自分に…

Twitterは思考の流出か

Twitterって思考の流出だよなぁ。思いついたままにツイートしまくる行為はダバダバと水を垂れ流すことに似ている。 流水には流水の利用法があるが、貯水してこその使い道もある。 とりあえず水を溜めてお湯を沸かしてお風呂に入りたい。 って何の話だコレ。

ナウな出来事に反応したいお年頃

TwitterのわたしのTLを眺めておりますと(直接投稿は休止してるけど結構見てる)、はてな女子界隈に関する分析やら憶測が様々飛び交っていてなかなか興味深く、「こういうときまとめ力がある人なら事の顛末をサラっとまとめるんだろうなぁ」と思うと、自分の…

ブログの負けを取り返したいひと

近頃「ブログ疲れた」的なエントリを散見して思う。 「だったら休めば良いじゃん」 でも疲れたってことをエントリにしてしまうことから考えるに、ブコメあたりで叩かれたことに対してどうにかこうにか評価を逆転させたいって心理もあるのかもしれない。 そう…

Twitterをしばし休んでみる

しばらくTwitterを休止してみる。 Twitterというのはその瞬間瞬間で思ったことを切り出すには非常に有用なツールなのだが、その手軽さゆえになかなか推敲するところまで気が回らないのがわたしの実際だ。そんなTwitterであるから自然、勢いでツイートするこ…

はてな村に地殻変動の予兆

わたしの観測範囲に限ったことかもしれないが、近頃はてなの風潮に関してのdisだの評論?的なものが浮上していて、なにか地殻変動でも起きるんかいなと思っている。 ただそんなこんなはおそらく大多数の人にはどうでもよくて、井戸端会議の域を出ないのがま…

はてなーをdisるはてな女子を巡る陰謀論

はてな女子という言葉を目にするようになってから、女性(おそらく。だって実際のところはわかんないし)のブログでいわゆる従来のイメージの「はてなー」がdisられるエントリが印象に残るようになった。 そこから「これはまさか、はてな社屋に招待された女…

「攻略法プレイ」の変移から課金プレイの未来をぼんやり考える

パズドラの新しいダンジョンの難易度が無理ゲーレベルらしいというツイートを横目に見つつ思ったことをひとつふたつ。 あ、本文に出てくるパズドラ用語の詳細説明については割愛でひとつ。 わたしもかれこれ500日オーバーのパズドラユーザーではあるが、いま…

「何者」かになることから一歩引いたらSNSは日常の「メタ」になった

いつもならペロッとブクマして軽くコメントを付けて終わりにするところだけど、今日は気分を変えて思ったことをあえてブログに投下してみることにした。そんな気分。 Twitterやめたら起きたこと まず、元増田について思うこと。 「自分は何者でもないことを…

そしてはてブは「通過点」となった

わたしはかつては情報の集積地としてはてなブックマークを使っていた。そこに蓄積する内容は実用を意識したものが多かった。でも今は違う。もちろん実用を意識したものもブックマーク(ブクマ)してるけど、それ以外の基本的には読み返すことがない「ちょっ…

情報の「調理法」が必要だ

日々情報を収集することン年という生活を続けているけど、それらを振り返ることについてはずっとおろそかにしているなぁと思う。 ふと立ち止まってこれまで自分が集めてきたあれやこれやを見渡してみると、「これはこれである意味ひと財産と呼べるのでは?」…

わたし的今年一番のガッカリ廉価版「METAL GEAR RISING REVENGEANCE SPECIAL EDITION」に思う

今朝一番「ないわー」と思った事案。たぶん今週一番「ないわー」と思う事案になる気がする。 なんのことかというと、これ。 全てのダウンロードコンテンツを同梱した完全版「METAL GEAR RISING REVENGEANCE SPECIAL EDITION」 が登場! いわゆる発売からある…

世界からすべてのめんどくさいをなくしたい

「これやるのすげーめんどくさいんだけど、やったほうがいいよねぇ」ということが日常の中に多々ある。 わたしは生来のめんどくさがりやなのでめんどくさいことはやらない。 でもぼちぼちいい大人なので、めんどくさがってばっかりではいかんな、とも思う。 …

新聞をスミからスミまで読みますか?

近頃はだいぶ少なくなった感があるけど、まだまだ多い電車の中で新聞を読む人たち。 そんな人たちを眺めていて、「あのページをめくる音って意外と耳に付くよなぁ」とか思いながらふと、子どもの頃から疑問に思っていたことを思い出した。 「大人ってみんな…

冴えない人間にとってのリーサルウェポンとしてのロックミュージック - アジカンデビュー10周年記念ライヴに思う

先週末に横浜スタジアムで2日間に渡って行われたASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)のデビュー10周年記念ライヴに行ってまいりました。せっかくなのでわたしのアジカンリスナー暦も総括するつもりでつらつらと書いてみる。

アジカン10周年記念本買ってきた

今年でデビュー10周年を迎えるASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)。そのアジカンのデビューからこれまでをメンバーや彼らの作品のアートワークを担当する中村佑介氏、加えて親交の深いミュージシャン(ホリエアツシ氏・細美武士氏・金澤ダイスケ氏)が振…

学習スランプの脱出法を模索する

より深く勉強したいことはたくさんあるのに学習が一向に進まないという状況に悩んでおります。 その原因は、なまじいろんな知識が身についてしまったがゆえに、横道にそれたり、素直になれなかったりとそんなことが足を引っ張っていることにあるのではないか…

画面を見つめる人たち

電車の中でスマートフォンの画面を見つめる人たちの表情を眺めていると面白い。 無表情だが指先は忙しく動き回る人、眉間にしわを寄せ一心不乱に画面を凝視する人、その表情は様々だ。 その中でわたしがとりわけ関心を寄せるのは笑顔で画面を見つめる人だ。 …