月がとっても蒼いからGO TO HEAVEN(HELL)【仮】

公開チラ裏のようなもの。自分語り上等

学習スランプの脱出法を模索する

より深く勉強したいことはたくさんあるのに学習が一向に進まないという状況に悩んでおります。

その原因は、なまじいろんな知識が身についてしまったがゆえに、横道にそれたり、素直になれなかったりとそんなことが足を引っ張っていることにあるのではないかとうすうす感じてもおります。

「学び」において「素直さ」はもっとも大事なことのひとつですし。

とはいえ、今さら何も知らなかった穢れのない眼に戻ることはできません。汚れた大人はどこまで行っても汚れたままです。

では、そんな大人に救いはないのか?っていうと、ちょっとニュアンスが違うか。

道に迷った時は初心に戻れと申しますが、経験者が初心に戻る時はなにを考えたらいいんだろう?って模索したところ、「もし自分が初心者に勉強法を教える場合、どう教えるか」を考えてみてはどうか、というアイデアが浮かびました。

まっさらな初心とは少し違いますが、初心を持った者の在り様について考えることでそれに近づけるでしょうし、またこれまで積み重ねた経験も生かせる。あわよくば経験の「歪み」も直したい。

こうして経験をリファインした上でもっと先に進めたらベターかな、と。

「三歩進んで二歩下がる」の精神でGO!でございます。

画面を見つめる人たち

電車の中でスマートフォンの画面を見つめる人たちの表情を眺めていると面白い。

無表情だが指先は忙しく動き回る人、眉間にしわを寄せ一心不乱に画面を凝視する人、その表情は様々だ。

その中でわたしがとりわけ関心を寄せるのは笑顔で画面を見つめる人だ。

今にも吹き出さんとする人は何か面白い記事でも読んでいるんだろうか。はにかみながら画面を見つめる人は恋人とのメールでも読んでいるんだろうか。笑顔にも様々なバリエーションがあってその裏側を想像するとなんとなく微笑ましい。

なにかと殺伐とした電車内においては微笑みをたたえながら画面を見つめる人は一服の清涼剤となりうるのかもしれない。

表情の裏側の実際をわたしは知る由もないのだが。

各云うわたしの表情はどうかって?

たぶん今は無表情。気持ち悪いね。

今日もまもなく最寄り駅に到着。

電車にて

眠い。

MUSEかっこいいな。

Supremacy。

おっさんに挟まれて座る。

肩寄せ合うカップルの異次元感がすごい。当然ながら誰も見向きもしない。

車内の乗客みんな別々の方向を見てる。ひとたび自分の世界から目線を外して周りを見渡すとすごく異質な感じ。いつもはわたしもその一部なのだと思うとまた不思議だ。それぞれに意識はあるけど、それぞれが風景の一部。

ヒマだ。

暇つぶしにいつもの頭の中を文字化してみようとぽちぽちやってるが、こんなんだっけ?Madness。スマートフォンじゃぽちぽちとは言わないか。じゃあなに?さわさわ?するする?

まだつかない。

いつもはもっとなんか考えてるはずなんだけど、今日に限ってなにも思いつかない。アドリブ効かない。

菅野美穂と唐揚げと角ハイ。小雪だったら唐揚げは似合わなかったかもしれない。

着いた。

文明開化前夜 - Nexus7購入記【前編】

唐突ですが新型Nexus7買いました。32GBモデル。実物を見てほぼ即決。いろいろと思うところがあったのでその顛末をまとめておくです。旬のネタだしね!

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きみのブログをまず、きみが楽しみなよ

近頃自分が好きな音楽や映画や漫画やゲームのことを書くために(今のところゲームしか書いてないけど)このブログとは別に趣味のブログを立てた。これがなかなか楽しい。

わたしはゲームを嗜むのだが、日々それほど時間を割くことができないことが多い。そのため前回のプレイから間が開くこともしばしばで、これに最近顕著な「物忘れ」も相まって久々のプレイ時には「あれ?この前って何やってるとこだったんだっけ?」ということがザラだ。

そこで「ゲームの進捗を覚書として残す場所を作ってはどうか」と思い新たなブログを立てた次第。あちらの最初のエントリにはもっともらしいことを書いてるけど(もちろんあれはあれで本心ではある)、そもそもの発端は先に書いたような事情なのです。

そんな事情はさておき、この新しく立てたブログを書くのが楽しくなってきたなぁって思って。それを書きたくて。

で、楽しく感じる理由ってなんだろう?って考えた。

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ブログを続けられなくなる理由

思うところあって、決まったサイクルでブログにエントリをアップすることにしたんだけど、なかなか筆が進まない。「決まったサイクル」という試みをはじめるにあたって一番の懸念は「ネタを用意できるか」だったんだけど、幸いネタはいくつか思いついていて、最初の関門は突破できそうな雰囲気だった。問題は別のところにあった。ネタを掘り下げていけないのである。

以前このブログで「展開力が足りない」という話を書いたけど、今回の問題はまさにそれ。

話の取っ掛かりになるようなネタはあちらこちらから集まってくるんだけれど、それをエントリまで育てられない。途中で枯れてしまう。

そんなこんなで苦心しているうちに、「ブログを続けられない理由で『書くことがなくなった』って良く聞くけど、あれって実は『書こうと思うことを掘り下げられなくなった』なんじゃないかな」って思った。

人は誰しも日々何かを思い考えて生きているわけで、それらをひとさじすくい上げるだけでエントリのタネなんて簡単にできあがるもんである。ただそれを「エントリ」まで育て上げるにはいくらかのコツと根気がいる。続けられない人はそれが足りないのかもしれない。「日々の思索」をネタとして認識できない可能性もありそうだし、テーマに縛られてる場合はまた別の要因がありそうだけどそれはまた別の話。

と、そんなこんなで書けない理由を掘り下げていったら一本エントリできてしまった。ラッキー。結果オーライ。

前を横切られる症候群

列に並んでると必ずと言っていいほど通行人に前を横切られる。
前に並んでる人とさほど間が空いてなくても、軽く無理な感じで横切られる。
何かそういう星の元に生まれてしまったんだろうか。
ちなみにこのエントリはiPhoneはてなブログアプリから書いている。
というのは読み手にはどうでもよいこと。