わたしのブログネタは「鮮度管理」よりも「温度管理」
まだまだブログ更新を習慣化できていないわたしだ。
そんなわたしであるがゆえ、エントリのネタに関しては「温度管理」に気を遣うようにしている。
ブログの形態だったりテーマにもよるけど、そこにポストされるエントリにおいて一般的に重要視される要素ってネタの「鮮度」だと思う。しかしながらわたしの場合、書きたいと思ったことを文章に落とし込むまで非常に時間がかかる。だから「鮮度」を生かすことは難しい。そこで「温度」に目をつけた。
ここでいう「温度」とは、エントリのネタに対する自分の情熱のもち具合とでも言いましょうか。つまりはいかに飽きずにいろんな角度から眺めたりいじったりできるかってこと。そうやって一定の「温度」保ちつつ、ネタを適切に表現する言葉を模索して形にしていく。
この「保温」習慣って後々、よりたくさんのボリュームの文章を充実させるのに役に立つかなと思ってる。とはいえ、新鮮なネタをパッと仕入れてジャッと料理して一丁上がり!みたいなスピード感ももちろん身に付けたいところではありますが。