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月がとっても蒼いからGO TO HEAVEN(HELL)【仮】

公開チラ裏のようなもの。自分語り上等

他人の文章を書きながら読んでみたら、思いのほかメリットを感じた

先日Twitterかどっかで「文章力の向上には他人が書いた文章を自分で打ち直す(書き直す)のがよい」という話を見かけて、妙にピンと来たのでちょっと試してみることにしたのです。
結論から言うと、このトレーニングは非常に良いと思った。少なくともわたしには有意義であるように思われた。

文章を単に読むのと、読みながら書き写すことは一見同じように思えるけど、文章の「流れ」がカラダに入ってくる感じが全然違う。読むだけではスルーしていたことがどんどん引っかかる。「あ、ここに読点入れるのはリズム悪いな」とか「なんかこの言い回し繰り返しすぎだな」みたいなのがバシバシ出てくる。これだけでも十分なメリットなんだけど、もうひとつ嬉しい効果があった。

それは「集中して文章を読める」こと。

近年わたしの「読む」時の集中力がだだ下がりで、文章を読みきった後にその内容が頭に残る割合が極端に減ってきていた。特にWebの文章のようにディスプレイを通して読む文章に関しては、上辺だけで目を滑らせることが習慣化しているみたいで、気づけば文字を目で追っているだけになっていることが多くなっていた。これが大きな悩みの種になっていた。ところが、自分で文章を打ちながら読んでみると今までよりも内容が頭に残るではないですか!悩みを解消するキッカケを得た感じがしてわたしは期待に打ち震えたよ。

そういえば「記憶力を向上させるには、何か別のアクションとセットで覚えるのが効果的」ってお年寄りのボケ防止法の特集で見たわ。

文字を打ちながらなので、ただ読むだけの時より当然時間はかかるけど、慣れればスピードはどんどん上がるだろうし、そうすれば「打ち読み」できる量も増えるでしょう。

こういうトレーニングって子どもの頃とかもっと若い頃から鍛錬しておいたほうが良かったんだろうけど、そんなこと言ってもしょうがないので、今からでも前向きにやってみることにしよう。そうしよう。