月がとっても蒼いからGO TO HEAVEN(HELL)【仮】

公開チラ裏のようなもの。自分語り上等

このブログの文体について

ブログ立ち上げから半年ほど経過しているがいまだに「文体」というものを決めかねている。

他のブログなんかを見ていると、「対誰か」を意識した文体が一般的だと思うけど、わたしの場合は今のところ、あまり他人に問いかけるような書き方をしてないつもり。どうしても「ほとんど誰にも読まれてないような、わたしごときのブログで誰かに呼びかけるなんておこがましい」という卑屈が先立ってしまって今の文体から脱却できない。あまり卑屈になるのも、せっかく読んでくれているありがたい方々に失礼だと思うんだけど、自信なんてそう簡単に付くものでもなし。

「だいたいブログをはじめた時点で誰かに読んでもらいたいんやろが!少なからず誰かを意識してるんやろが!今更何をシャイぶっとんねん!」と言われればぐうの音もでないが。

そんなこんなで、呼びかけているような、そうでもないようなという中途半端な揺れた文体を続けている。

もし、文体に「対誰か」が見えるようになってきたら、その時はわたしにも多少なりの自信が芽生えたということなんだろうと思う。